アライドテレシスHDが2月14日に発表した2012年12月期決算は、東南アジアで継続案件が好調に推移したものの、前年度売上に大きく貢献した米国市場で小売チェーンの販売減や、国内の案件規模の縮小化の影響で売上は前期比17%減となったが、為替の影響で海外資産の評価益が生まれ経常利益は17.3%増加した。木村代表取締役はこれまで進めてきたソリューション事業への転換の柱となる先般発表の最新技術の詳細と進捗状況および今後の戦略について語った。
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。