◎決算サマリーと業績予想 ・営業収益は102.4億円(前期比+1億円)、営業利益は54.1億円(+0.8億円) ・1口当たり分配金は、10,194円(前期比+48円) ・3期連続10,000円超の分配金を実現 ・第29期業績予想は、営業収益は103.5億円(前期比+1.1億円)、営業利益は53.3億円(-0.7億円)を予想 ・1口当たり分配金は、10,180円(前期比-14円)を予想 ・新規物件取得により資産規模3,000億円を達成 ・マスターレッシーによるリニューアル ・保守的な財務運営を継続 ・J-REIT初の超長期投資法人債2本同時起債(2018年7月) ◎運用ハイライト ▽大規模ショッピングセンター(リージョナルSC・アウトレットモール) ・ららぽーと新三郷においてマスターレッシー 三井不動産によるリニューアルを実施 ・三井アウトレットパーク入間においてマスターレッシー 三井不動産によるリニューアルを実施 ▽中規模ショッピングセンター(ネイバーフッドSC・GMS・食品スーパー・その他) ・カナート洛北 ー 2018年5月、マスターレッシー H2Oアセットマネジメントと増築に関する基本協定を締結 ・パピヨンプラザ ー 2019年4月の契約満了に向けて、内部成長の可能性を検討中 ▽都心型商業施設 ・栄グローブ(準共有持分60%)ー スポンサーパイプラインを活用した取得、名古屋・栄 大津通りの角地に所在、「ZARA」による一棟借り ▽底地 ・サミットストア東長崎店(底地)ー 運用会社独自のネットワークによる取得、長期の賃貸借契約による安定収益の確保 ・コストコホールセール新三郷倉庫店(底地)ー 2018年5月、保有する土地の一部について新たな事業用定期借地契約を締結 ▽財務面 第28期末時点借入金等の平均調達コストは0.52%(前期比-0.1ポイント)、平均残存年数は5.03年(前期比+0.4年)
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。