◎決算ハイライトと業績予想 ・営業収益は108.3億円(前期比7%増)、当期純利益は33.8億円(9.6%増) ・一口当たり分配金は、戦略的入替の影響による減で2,500円(前期比▲54円)となり、期初予想通り着地 ・1口当たり分配金は、中期目標2,800円に向けて着実に上昇 ・第20期業績は、営業収益102.4億円、当期純利益31.1億円、一口当たり分配金2,460円を予想 ・第21期業績は、営業収益103.4億円、当期純利益31.4億円、一口当たり分配金2,570円を予想 □外部成長 ・継続的な物件取得、JEI那覇ビル(現 沖縄第27大京ビル) ・スポンサーとの戦略的入替、(第32興和ビル・第35興和ビル) □内部成長 ・賃料水準を重視したリーシングにより賃料増額を推進 ・業界トップ水準の高い稼働率と低い退去率 □財務戦略・その他 ・3年連続公募増資の実施、約65億円のエクイティ調達 ・借入期間の長期化と金利の固定化を推進、期間10年の投資法人債発行と借入金借換
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。