◎決算ハイライトと業績及び業績予想サマリー ・営業収益は前期比+3.0億円の24.9億円、営業利益は+2.1億円の12.6億円で着地 ・引き続き安定的な運用により、1口当たり分配金を5,492円にて確定 ▽外部成長 ・スポンサーから新規2物件取得し、資産規模は合計10物件・832億円に拡大 ・スポンサー及び本資産運用会社からの、パイプライン物件の拡充 ▽内部成長 ・着実なリーシングを通じた高稼働率の維持、2期連続賃料増額の実現 ・グリーンリース契約による収益増加、建物固定資産評価の見直しによる固都税の削減を実現 ▽ESGへの取り組み ・投資口価格連動運用報酬を導入 ・保有物件3物件で外部認証の取得(BELS 3物件、CASBEE不動産 2物件) ▽業績予想 ・2019年8月期(第6期)の営業収益は前期比+0.3億円の25.3億円、営業利益は-0.1億円の12.5億円、1口当たり分配金は5,492円を予想 ・2020年8月期(第7期)の営業収益は25.3億円、営業利益は12.6億円、1口当たり分配金は5,492円を予想 ◎今後の成長への取り組み ・「デベロッパー×不動産アセットマネージャー」のハイブリッド・モデルによる安定的な成長戦略 ・中長期的な投資主価値の向上を目指した運用計画 ・投資口価格連動運用報酬の導入 ・ブリッジファンド活用による柔軟な取得戦略
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。