ネオスが4月10日に発表した2013年2月期決算は、スマートフォンを中心としたプロダクト&サービス事業の大幅拡大により売上は前年比ほぼ2桁増となる9.6%の増収となった。一方収益性の高いフィーチャーフォン事業の縮小の影響により経常利益は31.6%の減益。主にソフトウェア資産の減損処理により当期利益は赤字になったが、事業規模の拡大と開発投資比率の減少により、来期は当期利益2億超の黒字を見込む。池田社長はドラスティックに変化する情報通信サービス業界の将来像を見据えた中期計画について語った。
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。