パーク24が5月30日に発表した2013年10月期第2四半期決算は駐車場事業とモビリティ事業の好調な業績の伸びにより、売上738億円、経常利益87億円となり、ともに半期ベースで過去最高を更新した。また今後の収益基盤の源泉となる駐車場開発についても1,017件と半期ベースで過去最高の開発件数となり、年間計画の1,750件の駐車場開発に向け順調に進捗している。クルマを貸し出すサービス「タイムズカー」については、規模の拡大とともに法人営業強化による収益の拡大を図る模様。西川社長は「駐車場サービス企業」から「交通インフラサービス企業」への成長に向けての具体的な成長戦略について語った。
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。