◎第8回公募増資と新規取得資産について ▽オファリング概要 ・形態:グローバル・オファリング ・総額:約371億円(OA含む) ・需要倍率は平均約15倍 ・ぶれないエクイティストーリー及び物件のクオリティへの高評価 ・物流不動産市場における需給の改善 ・海外市場との比較での物流セクターの出遅れ感 ・J-REITのディフェンシブ性の再評価 ▽新規取得資産の概要 ・取得(予定)価格の合計 626億円 ・取得後のポートフォリオ資産規模 6,413億円 ・平均NOI利回り 4.7% ・平均築年数 0.6年 ・稼働率 100.0% ・平均賃貸借残存期間 10.7年 ・プロロジス・グループ開発物件 100.0% ◎第13期運用ハイライト ・NOI 15,574百万円(予想比+1.1%) ・1口当たり分配金 4,502円(予想比+1.6%) ・期中平均稼働率 99.0% ・上場来13期連続で期中平均稼働率97%超とプラスの平均改定賃料変動率を維持 ・LTV 37.7% ・含み益 1,442億円 ◎第14期及び第15期の業績予想 ・第14期のNOIは170.1億円、期中平均稼働率は98.1%を予想 ・1口当たり分配金は、4,503円(前期比+1円)、LTVは37.8%を予想 ・第15期のNOIは168.0億円、期中平均稼働率は97.7%を予想 ・1口当たり分配金は、4,454円(前期比-49円)、LTVは37.9%を予想 ◎日本プロロジスリート投資法人の5つの特徴 ・Aクラス物流施設への重点投資 ・プロロジス・グループによる全面的なスポンサー・サポート (パイプライン:優先交渉権取得済4物件を含む11物件・約1,800億円) ・Aクラス物流施設により構成されるポートフォリオが創出する収益の安定性 ・長期的安定性と効率性に力点を置いた財務戦略 ・投資主価値の中長期的な向上に資するESGへの取組み
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。