2017_1q_ana
10/15 - 国内旅客事業(事業動向)
【テロップ】
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00:04:10.2
◎ 方面別の供給と需要の推移です。 ◎ 北米方面、並びに、アジア・オセアニア方面は、総じて順調な実績となりました。 日本発の業務渡航需要に加えて、三国間需要や訪日需要も堅調に推移しています。 ◎ 欧州線については、昨年度下期にパリやベルギーで発生したテロの影響が残っており、旅行需要が弱含んで推移しました。 但し、日本発の業務渡航需要は既に回復しており、欧州発の訪日需要も増加基調となっています。 ◎ 中国線については、昨年の秋以降に、日中双方のエアラインが供給を増やした影響により、需給ギャップが拡大しています。 第1四半期における当社グループの旅客キロは、前年並みの水準となりましたが、第2四半期は需要期となるため、旅客キロは再び増加する見通しです。 引き続き、今後の動向を注視していきます。 ◎ 21ページをご覧ください。
【ノート】
◎ 国内旅客の状況です。 ◎ 左の図は、第1四半期の減収額、18億円の要因分析です。4月に発生した熊本地震の影響により、旅行需要が減少したことが影響しています。 ◎ 旅客数要因では、約20億円の減収となりました。 ◎ 一方、単価要因は、前年並みの水準で推移しました。 ◎ 14ページをご覧ください。