2017_1q_ana
11/15 - 国際旅客事業(事業動向)
【テロップ】
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00:04:37.2
◎ 国際貨物の状況です。左の図をご覧ください。 ◎ 重量要因では、三国間貨物を中心に、需要の取り込みを強化した結果、35億円の増収となりました。 ◎ 一方、単価要因では、アジア地域における貨物需要が伸び悩んだ中で、他社との競合によって販売レートが低下したこと、また、販売手数料の廃止に伴う、収入と費用のネット等が影響して、120億円の減収となりました。 ◎ 右の図をご覧ください。 日本発輸出入重量は前年並みで推移する中で、三国間貨物を積極的に取り込み、需要を確保してきました。 第2四半期以降は、需要が回復傾向にある、輸出入貨物の取り込みも強化していきます。 ◎ 23ページをご覧ください。
【ノート】
◎ 国際旅客の状況です。 ◎ 旅客数要因では、生産量の拡大に合わせて需要を着実に取り込んだことで、140億円の増収となりました。 ◎ 一方、単価要因では、100億円の減少となりました。主に、燃油サーチャージ収入の減少や、円高に伴う外貨収入の円建て換算額の減少が、影響しています。 ◎ 続いて、15ページをご覧ください。