【ノート】
◎ 国際貨物の状況です。左の図をご覧ください。
◎ 重量要因では、三国間貨物を中心に、需要の取り込みを強化した結果、35億円の増収となりました。
◎ 一方、単価要因では、アジア地域における貨物需要が伸び悩んだ中で、他社との競合によって販売レートが低下したこと、また、販売手数料の廃止に伴う、収入と費用のネット等が影響して、120億円の減収となりました。
◎ 右の図をご覧ください。日本発輸出入重量は前年並みで推移する中で、三国間貨物を積極的に取り込み、需要を確保してきました。第2四半期以降は、需要が回復傾向にある、輸出入貨物の取り込みも強化していきます。
◎ 23ページをご覧ください。