2017_2q_ana
16/26  - 営業利益増減要因



【ノート】
◎航空事業における営業利益の、前年同期比較です。 ◎売上高は、189億円の減少となりました。 円高による海外販売収入の減少と、原油市況の下落による燃油サーチャージ収入の減少が大きく影響しました。 ◎「その他」に含まれるバニラエアの収入は、前年とほぼ同水準となりました。 ◎今年度から、代理店向けの「国際貨物販売手数料」を廃止したことにより、収入と費用をネットすることで、前年同期に計上していた約85億円が減収となりました。 ◎営業費用は、225億円の減少となりました。 事業規模の拡大に伴い生産連動費用は増加しましたが、燃油費は大きく減少しました。 ◎以上の結果、営業利益は36億円増加して、847億円となりました。 ◎今年度より、ユニットコストの推移を確認しながら、コストマネジメントを徹底することとしています。 下段の表にお示ししている通り、上期のユニットコストは計画に沿った実績となりました。 ◎18ページをご覧ください。