2017_2q_ana
20/26 - 国際旅客事業(事業動向)③



【ノート】
◎本スライドでは、国際旅客事業の主な需要について、販売地別、空港別にご説明します。 ◎各グラフは、2016年度上期の実績を前年同期と比較したものです。 水色は羽田発着の旅客数を、紺色は成田発着を表し、前年同期における両空港の合計旅客数を100として、当年度の実績をお示ししています。 ◎左の図の通り、国内販売では、羽田が高い競争力を発揮しました。 業務渡航者を主たるターゲットとして、首都圏需要を着実に獲得していることに加え、当社の充実した国内線ネットワークを活かして、日本各地からの乗継旅客についても取り込みを拡大しました。 ◎また、海外販売では、羽田において訪日旅客数を伸ばした一方、柔軟なダイヤ設定が可能な成田において、国際線乗継旅客の更なる獲得を実現しました。 ◎羽田と成田、それぞれの強みを活かしたデュアルハブネットワーク戦略が、確実に実績へと結びついています。 ◎次に、26ページをご覧ください。