2017_3q_ana
11/15 - 国内旅客事業(事業動向)
【テロップ】
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◎国際貨物の状況です。左の図をご覧ください。 ◎重量要因では、三国間貨物の拡大に加え、輸出入貨物の取り込みが奏功したことから、120億円の増収となりました。 ◎単価要因では、円高の影響、燃油サーチャージ収入の減少、及び、販売手数料の廃止等に伴い、330億円の減収となりました。 ◎右の図では、輸出入貨物の総需要と、当社グループ実績の推移をお示ししています。 総需要の回復が強まるなかで、市場全体の伸びを上回る重量を獲得しました。 ◎貨物販売手数料の廃止による影響を除いた実質的な収入は、第3四半期において、前年を上回りました。 ◎最後に、23ページをご覧ください。
【ノート】
◎国内旅客の状況です。 ◎左の図は、第3四半期累計の減収額、87億円の要因分析です。 ◎旅客数要因では、他社との競合があるなかで、低需要便への対策として、プロモーション運賃を積極的に展開したことにより、15億円の増収となりました。 ◎一方、単価要因では、100億円の減収となりました。 ◎右の図、及び11ページでご確認いただける通り、第3四半期における座席利用率は大きく向上しました。なお、熊本地震による影響は、上期を以って収束しています。 ◎14ページをご覧ください。