2017_3q_ana
13/15  - 国際旅客事業(事業動向)②

【テロップ】
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【ノート】
◎方面別の供給と需要の推移です。 ◎第3四半期においても、全方面にわたって日本発の業務渡航需要は堅調に推移しました。 ◎昨年10月30日より就航した羽田-ニューヨーク線、シカゴ線の効果もあり、北米方面は好調な水準を維持しました。 ◎欧州方面では、テロの影響によって減退した日本発レジャー需要が、依然として回復途上にありますが、海外での販売を積極的に推進することで、当該事象による影響を最小限に留めました。 ◎中国方面については、訪日需要が拡大するなかで、他社に生産調整の動きもあり、一昨年の秋以降に拡がった需給ギャップが、縮小に転じています。当社グループでは、戦略的なイールドマネジメントにより、需要の取り込みを強化しました。 ◎アジア・オセアニア方面では、新規路線の開設や既存路線の増便が、日本発と海外発、双方の需要拡大につながりました。 ◎続きまして、21ページをご覧ください。