2017_3q_ana
7/15 - キャッシュフロー
【テロップ】
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◎航空事業における営業利益の、前年同期比較です。 ◎売上高は、265億円の減少となりました。 国際線事業における燃油サーチャージ収入の減少と、円高に伴う、外貨収入の円建て換算額の減少が影響しました。 ◎「その他」に含まれるバニラエアの収入は、前年と同水準になりました。 ◎今年度から、代理店向けの「国際貨物販売手数料」を廃止したことにより、収入と費用をネットすることで、前年同期に計上していた約130億円が減収となりました。 ◎営業費用は、295億円の減少となりました。 事業規模の拡大に伴い生産連動費用は増加しましたが、燃油費は大きく減少しました。 ◎以上の結果、営業利益は30億円増加して、1,216億円となりました。 ◎12ページをご覧ください。
【ノート】
◎キャッシュフローです。 ◎営業キャッシュフローは、1,713億円の収入、投資キャッシュフローは、1,725億円の支出、財務キャッシュフローは、31億円の収入となりました。 ◎3ヶ月超の定期・譲渡性預金の資金移動を除いた実質フリーキャッシュフローは、前年同期から623億円減少して、52億円の収入となりました。前年との比較では、法人税の支払い増加や、航空機のセールス・アンド・リースバックに伴う、資産売却収入の差異が影響しています。 ◎7ページをご覧ください。