2017_4q_ana
21/32  - 営業利益増減要因



【ノート】
◎航空事業における営業利益の、前年同期比較です。 ◎売上高は、168億円の減少となりました。国際線旅客事業では、燃油サーチャージ収入や、円高に伴う、外貨収入の円建て換算額の減少による影響を受けましたが、事業規模の拡大に見合う需要を獲得し、前年を上回る収入を確保しました。 ◎2016年度から、代理店向けの「国際貨物販売手数料」を廃止したことにより、収入と費用をネットすることで、前年に計上していた約170億円が減収となりました。 ◎営業費用は、166億円の減少となりました。事業規模の拡大に伴い生産連動費用は増加しましたが、燃油費は326億円の減少となりました。 ◎以上の結果、営業利益は2億円減少して、1,395億円となりました。 ◎ユニットコストは、下段の表にお示ししている通り、計画に沿った実績となりました。 ◎22ページをご覧ください。