2017_4q_ana
22/32  - 国内旅客事業(事業動向)



【ノート】
◎国内旅客の状況です。 ◎左の図は、前年度からの減収額、73億円の要因分析です。 ◎旅客数要因では、プロモーション運賃を積極的に活用し、低需要便への需要喚起を図ったことで、45億円の増収となりました。但し、北海道新幹線の開業や、熊本地震の影響等により、単価要因による120億円の減収を補うまでに至りませんでした。 ◎なお、右の図や21ページにてご確認いただける通り、需給適合の効果として、座席利用率は着実に向上しています。通期の実績、66.0パーセントは、近年なかったレベルの最高の水準です。 ◎24ページをご覧ください。