2017_4q_ana
25/32 - 国際旅客事業(事業動向)③



【ノート】
◎本スライドでは、国際線旅客事業の主な需要について、販売地別、空港別にご説明します。 ◎グラフの水色は羽田発着の旅客数を、紺色は成田発着を表しています。主な需要別に、2015年度における両空港の合計旅客数を100として、2016年度の実績をお示ししています。 ◎左の図は国内販売の状況です。昨年10月末から就航したニューヨーク線、シカゴ線を含めて、羽田発着の路線が、高い競争力を発揮しました。 ◎一方、右の図は海外販売の状況です。羽田では訪日需要を、成田では国際線乗継需要を大きく拡大しました。 ◎都心部からのアクセスに優れ、豊富な国内線ネットワークを有する羽田空港と柔軟なダイヤ設定が可能な成田空港、それぞれの強みを活かしたデュアルハブネットワーク戦略が、確実に実績へと結びついています。 ◎次に、30ページをご覧ください。