2018_2q_ana_j
15/26  - 営業利益増減要因



【ノート】
◎航空事業における営業利益の、前年同期比較です。 ◎売上高は、962億円の増加となりました。国内旅客、国際旅客、貨物郵便、いずれの事業も増収となりました。また、その他収入に含まれるLCC事業として、バニラエアの収入が前年同期から約1.4倍に拡大した他、新規に連結したPeach Aviationも、売上高の増加に貢献しました。 ◎営業費用は、717億円の増加となりました。事業規模の拡大により、生産連動、並びに収入連動の費用が増加した他、年度当初において、計画として説明した通り、整備費が増加しました。 ◎以上の結果、営業利益は、前年同期から245億円増加して、1,092億円となりました。 ◎なお、ユニットコストについては、下段の表に記載の通り、計画に沿ってコントロールしました。 ◎18ページをご覧ください。