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19/26  - 国際旅客事業(事業動向)③



【ノート】
◎こちらのスライドでは、販売地別、並びに、クラス別に、当社の需要を分析しています。 ◎各グラフは、2017年度上期の実績を前年同期と比較したものです。水色は羽田発着の旅客数を、青色は成田発着の旅客数を表し、前年同期における両空港の合計旅客数を100として、今年度の実績をお示ししています。 ◎初めに、左の図をご覧ください。日本販売の旅客数は、堅調な業務渡航需要を着実に捉えたこと、テロの影響で減少していた欧州線のレジャー需要が回復したことなどにより、前年を上回りました。 ◎一方、海外販売についても、アジア線における訪日需要が大きく増加したことなどで、ほぼ同等の伸び率で拡大しています。 ◎業務渡航需要の獲得が奏功したことは、右の図でもご確認いただけます。ビジネスクラスの旅客数は、羽田発着路線を中心に、14パーセント増加しており、エコノミークラスを上回る伸び率となりました。 ◎引き続き、羽田と成田の両空港を活用することで、幅広く需要の取り込みを進めていきます。 ◎続きまして、26ページをご覧ください。