2018_2q_ana_j
26/26 - 航空事業 収入・費用予想

【テロップ】
※各テロップ文字をクリックすると該当の場所がピンポイントで閲覧できます。



【ノート】
◎最後に、航空事業における収入・費用の計画値について説明します。 ◎売上高は、前年度から1,556億円増加の1兆6,920億円を、営業費用は、1,431億円増加の1兆5,400億円を見込みます。 ◎当初予想との比較で、売上高は180億円の修正となりますが、下期における旅客事業、貨物事業の収入前提は、生産量を含めて、当初の計画から変更していません。 ◎営業費用では、燃油費で50億円の減少を、一方、燃油費以外の費用で、120億円の増加を織り込んでいます。整備関連費用の増加が主な要因であり、「①整備外注の単価が、当初の計画よりも上振れていること」「②下期の整備計画を、来期以降も見据えて精査したこと」などを反映しています。 ◎以上により、今年度の航空事業における営業利益は、前年度から124億円の増加、当初予想からは110億円の増加となる、1,520億円を見込みます。 ◎私からのご説明は以上です。ご清聴ありがとうございました。