2018_3q_ana
16/33 - キャッシュフロー



【ノート】
◎キャッシュフローです。 ◎左下にお示しした通り、2018年度から2022年度までの5年間で、合計1,950億円のフリーキャッシュフローを確保する計画です。旺盛な設備投資が続きますが、右の表①にお示しした「EBITDA」の水準が、本戦略期間中に、設備投資額を上回る見通しであり、2021年度からは、フリーキャッシュフローの水準が、大きく向上する計画です。 ◎表②の設備投資に関して、2018年度までは、航空機関連だけではなく、「その他」の投資も、高い水準が続きます。この中には、「ANA総合トレーニングセンター」の建設費用を含めています。現在、羽田周辺に点在する施設を集約して、効率的な訓練を実現するとともに、経営の基盤である、安全性を高めることを目的としています。品質・サービスの源泉となる、「人」への投資も、進めています。 ◎17ページをご覧ください。