2018_3q_ana
19/33  - ESG

【テロップ】
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【ノート】
◎最後に、ESGと、本戦略のまとめについて、ご説明します。 ◎「社会的価値」と「経済的価値」を同時に創出することは、グローバルに事業を展開する企業に課せられた責務であると考えます。 ◎例えば、「Environment(環境)」について、右のグラフにお示しした通り、省燃費機材のシェアは、2022年度末に約80%まで高まる計画です。戦略に基づいた機材の更新は、単位当たりCO2排出量の低減にもつながります。 ◎また、「Social(社会)」について、空港を中心にユニバーサルなサービスを強化することは、多様性を尊重する共生社会を実現します。 ◎「Governance(ガバナンス)」については、コーポレートガバナンス・コードへの対応や、取締役の監督機能の強化により、自社グループの、企業価値に関する説明力を高めるとともに、投資家との本質的な対話の充実など、不断の経営改革を実践します。 ◎これらのESGに取り組み、グループの持続的成長を目指すとともに、国連の「持続可能な開発目標」、SDGsにも貢献していきます。 ◎本日は、ポスト東京オリンピック・パラリンピックを見据えた戦略の概要について、ご説明しました。あらゆる経営資源を活用しながら、私自身の責任において、グループをリードしていく所存です。足元をしっかり固め、目前のビジネスチャンスを、成長の「追い風」として、未来へ動きます。 ◎以上で説明を終わります。ご清聴ありがとうございました。