2019_2q_anahd
22/23 - 国際貨物事業(事業動向)



【ノート】
◎国際貨物の状況です。 ◎左の図をご覧ください。上期の増収額、93億円の要因分析です。 ◎重量要因では、日本発着の輸出入貨物の取り込みを優先するなど、単価を重視する営業施策を展開した結果、20億円の減収となりました。 ◎単価要因では、堅調な需要動向を背景に、相対的に高い、輸出入貨物のシェアを拡大したことや、値上げを実施したこと等により、115億円の増収となりました。 ◎右の図は、輸出入貨物の総需要と、当社グループの実績の推移です。水色の折れ線グラフは、単価の前年比をお示ししていますが、2017年度の第1四半期から、6四半期連続で、2割程度の向上を続けてきました。今年度上期も、前年比で21.1パーセントの伸び率となりました。 ◎31ページをご覧ください。