2019_2q_anahd
5/23 - 航空事業②

【テロップ】
※各テロップ文字をクリックすると該当の場所がピンポイントで閲覧できます。



【ノート】
◎こちらのグラフは、2015年度以降に、新たに就航した路線における、座席利用率の推移です。 ◎各路線の実績を、5パーセント刻みでプロットしてご紹介していますが、多くの路線で、就航当初から高い利用率を維持しているのが、お分かり頂けます。プノンペン線は、上期は雨期が集中するなどのシーズナリティによる影響がありますが、ビジネス需要を中心に、利用率は着実に向上しています。 ◎ここ数年は、新しい路線を開設すると、その周辺に就航している既存の路線も含めて、需要が伸びる傾向となっています。例えば、2014年度以降に、ミュンヘン線、デュッセルドルフ線、ブリュッセル線を開設しました。その後、主力のフランクフルト線も含めて、需要の基調が更に強まっており、今年度 上期の座席利用率は、ヨーロッパ方面の全路線で、85パーセント前後に達しています。 ◎ネットワークの拡充と、戦略的な機材の投入により、当社グループの競争力を高めてきた結果、新たに就航する路線において、早い段階から、需要が定着するようになったと分析しています。 ◎7ページをご覧下さい。