【ノート】
◎2020年度までの経営財務指標について、確認したいと思います。
◎これまで遂行してきた戦略の成果として、ここ数年間で利益水準を着実に高めてきました。国際線ネットワークを拡大してきた効果により、2016年度から2018年度までの平均で、営業利益は1,500億円以上、当期純利益は1,000億円以上となる見通しです。
◎一方、今後について、2019年度は、2020年度を見据えた総仕上げに取り組みますが、2020年度は、首都圏空港の発着枠拡大を、収益に結び付け、営業利益で2,000億円以上、当期純利益で1,200億円以上を目指します。
◎今後、羽田空港における、発着枠の配分が明確になることを前提に、2019年度の下期にかけて、現行の中期経営戦略をローリングしていきます。
◎いかなる環境変化にも柔軟に対応しながら、収益性を着実に高め、世界のリーディングエアライングループに向けて、価値を創造してまいります。
◎以上で、私からの説明を終わります。ご清聴、ありがとうございました。