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21/26 - 営業利益増減要因

【テロップ】
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【ノート】
◎航空事業における営業利益の、前年同期比較です。 ◎売上高は、753億円の増加となりました。ご覧の通り、ANAとLCCの全事業で、売上高を伸ばしました。国際旅客で大幅な増収となった他、計画欠航や、自然災害の影響等により、第2四半期の時点では、前年比で減収だった国内旅客も、第3四半期で増収に転じました。 ◎営業費用は、814億円の増加となりました。今後の事業拡大を見据えた、人材の確保・育成、空港における品質向上策など、当初計画に織り込んだ項目を、着実に進めました。 ◎以上の結果、営業利益は、前年から61億円減少して、1,492億円となりました。 ◎燃油費に関して、昨年11月頃より、原油市況が下落に転じています。実際の市況が、燃料の調達価格に反映するまで、タイムラグがあるため、第4四半期から、費用面での効果が表れる見通しです。 ◎ユニットコストについては、下段に記載した通り、計画水準で推移しています。 ◎26ページをご覧ください。