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22/26 - 国内旅客事業(事業動向)



【ノート】
◎国内旅客の状況です。 ◎第3四半期累計の増収額、20億円の要因分析です。 ◎第2四半期を中心に発生した、自然災害や、計画欠航等の影響により、旅客数要因では、10億円の減少となった一方、単価要因では、高単価需要の取り込みを強化したことで、30億円の増収となりました。 ◎足元の動向として、ビジネス需要は堅調に推移している上、地震による影響が懸念された、北海道方面の需要も、回復しています。このような中、昨年10月末から、新たな運賃制度を導入し、従来以上に、イールドマネジメントを強化することが可能となりました。 ◎第3四半期単独では、旅客数 並びに 単価の両方とも、前年から実績が向上しており、予約動向に応じた、柔軟な運賃設定を実施してきたことによる効果が、表れています。 ◎28ページをご覧ください。