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24/26 - 国際旅客事業(事業動向)(2)



【ノート】
◎方面別の供給と需要の推移です。 ◎第3四半期の旅客キロは、ロサンゼルス線を減便した北米方面を除き、いずれの方面も前年を上回る実績となりました。 ◎欧州方面は、日本発、海外発の双方向で需要を取り込みました。ヨーロッパ6路線における、第3四半期の座席利用率が、平均で85%以上となるなど、好調に推移しています。2月17日から就航する、羽田=ウィーン線においても、3月末までの予約率は、平均で約7割となっており、良好な滑り出しを見込んでいます。 ◎中国方面は、一部で、機材の小型化を進めていますが、需要基調は堅調に推移しているため、第3四半期のイールドは、第2四半期に続いて、前年から大幅に向上しました。 ◎34ページをご覧ください。