【ノート】
◎方面別の供給と需要の推移です。
◎第3四半期の旅客キロは、ロサンゼルス線を減便した北米方面を除き、いずれの方面も前年を上回る実績となりました。
◎欧州方面は、日本発、海外発の双方向で需要を取り込みました。ヨーロッパ6路線における、第3四半期の座席利用率が、平均で85%以上となるなど、好調に推移しています。2月17日から就航する、羽田=ウィーン線においても、3月末までの予約率は、平均で約7割となっており、良好な滑り出しを見込んでいます。
◎中国方面は、一部で、機材の小型化を進めていますが、需要基調は堅調に推移しているため、第3四半期のイールドは、第2四半期に続いて、前年から大幅に向上しました。
◎34ページをご覧ください。