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6/26 - 中期経営戦略の進捗状況(2)

【テロップ】
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【ノート】
◎安全と品質サービスに関して、取り組む項目です。 ◎「安全」については、ボーイング787型機のエンジン問題への対応です。今年度は、夏ダイヤで計画欠航を実施しましたが、冬ダイヤで、国際線の生産量を修正し、運航への影響を最小限に留めています。2019年度は、「運航の安定化」を優先します。ボーイング787型機の一部で稼働を抑制し、恒久措置としての改修作業を進めながら、運航への支障を完全に回避する状態に仕上げます。そして、2020年度には、全ての787型機を稼働させながら、万全の体制で、成長戦略を推進します。 ◎「品質サービス」については、基本品質の向上です。今年度は、計画に沿って、お客様の利便性を高めるための投資を進めています。その成果の1つとして、今般、米国のFlight Stats社より、2018年1月から12月における、ANA国内線並びに国際線の定時到着率に関して、「アジア・パシフィック主要航空会社ネットワーク部門」で第1位、全世界で第3位に認定されました。また、顧客満足度調査におけるスコアも、向上しています。これらの「定時性」と「顧客満足度」について、2020年度の中期目標を達成するため、オペレーション機材の安定化をはじめとする対応策に取り組み、ダントツ品質を実現します。 ◎7ページをご覧下さい。