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7/26 - 航空事業 ①ANA(1)

【テロップ】
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【ノート】
◎航空事業の生産量です。最初にANAの戦略です。 ◎国際線旅客事業は、引き続き、グループの成長ドライバーとして、収入・収益を牽引します。2019年度は、成田を中心に、また、2020年度は、羽田を活用することで、首都圏空港を拠点に事業を拡大します。また、エアバスA380型機の就航により、ハワイ戦略を推進します。生産量として、2019年度は、前年比で約8パーセント、2020年度は、同20パーセント強の増加となります。また、2020年度の計画を、2017年度と比べると、約1.35倍となる見込みです。 ◎国内線旅客事業は、グループ最大の収益基盤を堅持します。機材の小型化によって需給適合を進める一方、プロダクト・サービスの強化を図り、収益性の更なる向上を目指します。生産量としては、グラフの通り、2020年度まで、概ね横ばいで推移します。 ◎国際線貨物事業は、ネットワークの再構築により、収益性の改善を加速します。2019年度より、大型フレイターを導入するとともに、他社との提携を活用して、首都圏ハブ機能を強化します。沖縄ハブネットワークについては、需給バランスを勘案しながら、規模の適正化を図ります。これらにより、国際線貨物事業の生産量は、国際線旅客事業に連動して推移する見通しです。 ◎8ページをご覧ください。