2020_2q_anahd
17/27 - 営業利益 増減要因



【ノート】
◎航空事業における営業利益の、前年同期比較です。 ◎売上高は、142億円の増加となりました。 ご覧の通り、ANAの国際旅客で74億円、国内旅客で163億円の増収となった一方、貨物郵便で148億円の減収となりました。 ◎営業費用は、418億円の増加となりました。 今後の事業拡大に向けて、人材や機材に関する先行費用を計上したほか、安全・品質サービスの総仕上げに係る施策を、計画通りに実行しました。 また、グループ外への委託を含めたエンジン整備の機会が増えたことで、整備費も増加しました。 ◎これらの結果、航空事業の営業利益は、前年同期から275億円減少して、735億円となりました。 ◎なお、ユニットコストの実績については、下段にお示ししています。 ◎22ページをご覧ください。