【ノート】
◎国際旅客の状況です。
◎上期の増収額、74億円の要因分析です。
◎旅客数要因では、エアバスA380型機の投入による生産量の拡大や、プロモーション運賃の投入による需要喚起などにより、日本発のレジャー需要や、三国間需要を積極的に取り込みました。
一方、日本発のビジネス需要について、一部の業種で旅客数が弱含んだほか、海外エアラインの供給拡大により、訪日旅客が伸び悩みました。
◎単価要因では、高需要便を対象にイールドマネジメントを徹底したほか、欧米線やハワイ線など、中・長距離路線の旅客数構成比が増加したことによる、方面ミックスの影響などにより、75億円の増収となりました。
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