【ノート】
◎本スライドでは、イールドの推移について、ご説明します。
◎2014年度より、首都圏空港を中心に、ANAの国際線ネットワークを拡大してきました。
この5年半で、座席キロが約1.7倍に増加した中、旅客キロは約1.8倍となり、供給の拡大に合わせて、需要を取り込んできました。
◎グラフでお示しした通り、燃油サーチャージと為替の影響を除いた、実質イールドは、景気動向や他社との競合など、事業環境の変化による影響を受けながらも、中期的に上昇トレンドが続いています。
◎2020年度以降、羽田空港の国際線ネットワークを、さらに充実させていく計画ですが、プロダクトとサービスの向上を図りながら、引き続き、高単価需要の取り込みを強化する方針です。
中期的なイールドの水準を維持・向上させながら、事業の成長を追求します。
◎26ページをご覧ください。