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26/27 - セグメント別 計画
【テロップ】
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00:28:31.9
◎航空事業における、売上高と費用の修正計画です。 ◎世界景気の減速懸念が高まっている中、 国際線旅客事業において、足元のビジネス需要が弱含んでいます。 国際線貨物事業では、米中貿易摩擦問題を受けて、需要が低迷しているほか、 LCC事業では、香港のデモや日韓関係による影響が、業績に表れています。 これらの、外部環境の悪化による影響は、今後も暫く続く可能性が高まっているため、 売上高の計画を修正します。 ◎一方、営業費用について、収入に連動する費用を見直したほか、 上期の実績を踏まえて、下期に計画していた各費用の追加削減を図りました。 ◎これらの結果、航空事業の営業利益は、1,360億円を計画します。 ◎次の41ページには、今回修正した航空事業の営業利益について、 当初計画との差異を、グラフで整理しています。 また、43ページから45ページにかけて、各事業における売上高の見通しをもとに、 ANA旅客・貨物事業、並びに、LCC事業における主な指標の前提値をお示ししていますので、 ご確認ください。 ◎私からの説明は以上です。ご清聴ありがとうございました。
【ノート】
◎こちらのスライドは、セグメント別の業績予想です。 ◎今回の業績修正は、航空事業が主な要因となっていることから、内容の詳細についてご説明します。 ◎40ページをご覧ください。