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4/27 - 2019年度 通期業績予想(修正)



【ノート】
◎2019年度の通期業績予想についてご説明します。 ◎外部環境の悪化に伴い、国際線で貨物需要の低迷が続いているほか、国際線旅客事業でも、足下のビジネス需要が、第1四半期に比べて弱含んでいます。 LCC事業においても、他社との競合が激化しており、これらの基調が下期も続くと見込んでいます。 ◎このような中、第2四半期決算の結果を踏まえて、下期の売上高、費用の見通しを改めて精査した結果、通期の業績予想を下方修正します。 ◎売上高は、当初計画から600億円減額の、2兆900億円とします。 営業費用についても見直しを図りますが、営業利益は、当初計画から250億円減額の1,400億円に修正します。 経常利益は1,370億円、親会社株主に帰属する当期純利益は940億円とします。 ◎配当金については、当初計画の通り、1株あたり75円を維持します。 ◎6ページをご覧下さい。