2017_1q_ana
9/15  - 営業利益増減要因



【ノート】
◎ 航空事業における営業利益の、前年同期比較です。 ◎ 売上高は、63億円の減少となりました。国際旅客事業は増収となった一方、国内旅客事業、ならびに貨物郵便事業が減収となりました。その他収入に含まれているLCC事業収入は、前年並みの収入を確保しています。 ◎ なお、今期から、代理店向けの「国際貨物販売手数料」を廃止したことにより、収入と費用をネットすることで、前年同期に計上していた約40億円分が減収となっています。 ◎ 営業費用は、36億円の減少となりました。原油市況が下落した影響により、燃油費は大きく減少しましたが、外部委託費などの生産連動費用は、前年から増加しました。 ◎ 以上の結果、営業利益は、前年同期から26億円減少して、126億円となりました。 ◎ 12ページをご覧ください。