2017_2q_ana
12/26 - 財政状態
【テロップ】
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00:11:09.5
◎航空事業における営業利益の、前年同期比較です。 ◎売上高は、189億円の減少となりました。 円高による海外販売収入の減少と、原油市況の下落による燃油サーチャージ収入の減少が大きく影響しました。 ◎「その他」に含まれるバニラエアの収入は、前年とほぼ同水準となりました。 ◎今年度から、代理店向けの「国際貨物販売手数料」を廃止したことにより、収入と費用をネットすることで、前年同期に計上していた約85億円が減収となりました。 ◎営業費用は、225億円の減少となりました。 事業規模の拡大に伴い生産連動費用は増加しましたが、燃油費は大きく減少しました。 ◎以上の結果、営業利益は36億円増加して、847億円となりました。 ◎今年度より、ユニットコストの推移を確認しながら、コストマネジメントを徹底することとしています。 下段のグラフにお示ししている通り、上期のユニットコストは計画に沿った実績となりました。 ◎18ページをご覧ください。
【ノート】
◎財政状態です。 ◎総資産は2兆2,528億円となりました。 ◎自己資本は、前年度期末から284億円増加の8,183億円となり、自己資本比率は、 0.9ポイント上昇して、36.3パーセントとなりました。 ◎有利子負債は、新規借入や社債の発行を行った結果、346億円増加の7,385億円となり、デット・エクイティ・ レシオは、0.9倍となりました。 ◎13ページをご覧ください。